2001年11月



◆  1都5県、混和軽油摘発で大規模調査

 
 東京、栃木、茨城、新潟、宮城、福島の1都5県は15日、混和軽油により巨額の軽油引取税を脱税したとして、栃木県小山市に本社を置くサシマ石油、Sエネルギーなどグループ関連会社を強制捜査した。(11月17日)



◆  「脱税軽油」は許さない!

 
 全石連は21日の理事会で、軽油脱税防止対策の推進を確認し、22日に開く全国理事長会議で決議文の採択を求めることを決めた。(11月22日)



◆  「SS未来フォーラム」が発足

 
 20日、全国で活動している各石商傘下の青年部17団体が東京・永田町に結集し、「全国石油業青年部連絡協議会」を設立した。同連絡協議会の愛称として「SS未来フォーラム」を選定。(11月22日)



◆  近畿一斉軽油抜取調査結果、過去最高の検出率

 
 近畿2府4県が毎年10月に実施している「不正軽油追放強調月間」の今年度調査結果によると、期間中に軽油需要家などを対象に実施したサンプルの抜取調査は2620件で、このうち5.1%からクマリン反応が検出された。(11月22日)



◆  セルフついに1000ヵ所突破

 
 全国のセルフ給油所数が解禁44ヵ月目の今月で1000ヵ所の大台を突破する。首都圏で急増しており、系列別ではJOMO系が大幅に増えたほか、商社系などのプライベートブランドも大幅に増えている。(11月27日)



◆  千葉、セルフ100ヵ所超える

 
 都道府県別では全国で初めて千葉県のセルフ給油所が100ヵ所を超えたことが明らかになった。同県では今月中旬に袖ヶ浦や千葉などでセルフが開所し、セルフラッシュは止まりそうもない。(11月27日)



◆  石連、超低硫黄軽油を前倒し供給

 
 石油連盟の岡部敬一郎会長は22日、東京都庁で石原慎太郎知事に会い、都から要請のあった超低硫黄軽油(硫黄分50PPM)の供給を、当初計画をさらに半年前倒しして2003年4月から実施することを回答した。(11月27日)



◆  栃木県、新日本エネルギーの特徴者資格取消し

 
 栃木県は21日付で、新日本エネルギーの軽油引取税の特別徴収義務者としての資格を取り消していたことがわかった。同社は、今月15日に強制調査を受けたサシマ石油のグループ会社。(11月29日)



◆  福島石商、「収納窓口サービス」スタート

 
 福島石商は30日、石油会館で「収納窓口サービス」の12月1日スタートを前に、地元テレビ、新聞などに同システムの概要を説明する記者発表を行った。(12月4日)



◆  ガソリン平均ついに100円

 
 石油情報センターが5日発表した給油所市況週動向調査(調査日3日)によると、レギュラー全国平均価格(消費税別)は先週から1円下落し、100円となった。同センター調査で全国平均が100円になるのは平成12年5月以来。(12月6日)