2002年05月



◆  共同モデル事業、消費者の大多数が継続支持

 
  全石連はこのほど、平成13年度の地域共同モデル事業の報告書をまとめた。地域防犯や消費者の安全確保のための活動の輪が拡大したが、SSのこうした活動を多くの消費者が継続して実施してほしいと求めていることが明らかになった。(5月16日)



◆  全石連総会、「自立経営の確立」誓う

 
  全石連と全国石油協会は24日、都内のホテルで平成14年度通常総会を開き、関会長の3選を決定した。関会長があいさつに立ち、自立的な経営の確立、構造改革の継続、時代の変化への柔軟な対応などの必要性を訴えた。(5月25日)



◆  日石三菱が「新日本石油」へ

 
  日石三菱は6月27日に社名を「新日本石油」に変更することを発表した。英名は「NIPPON OIL CORPORATION」で、旧・日石の「NIPPON OIL COMPANY.LTD」と酷似する。(5月25日)



◆  経営高度化、6月3日から第2回募集

 
  全国石油協会は今年度スタートした「石油販売業者経営高度化調査・実現化事業」の第2回の選定委員会を7月19日に開催することを決めた。募集の受け付けは6月3日から開始し、同月20日に締め切る。(5月28日)



◆  セルフSSの3割が赤字

 
  石油情報センターはセルフ導入給油所の個別追跡調査と「平成13年度給油所経営・構造改善等実態調査」でセルフから回答のあったアンケート結果をまとめた。セルフ化による収益状況では全体の3割近くが赤字であることがわかった。(5月28日)



◆  13年度不当廉売、「注意」件数激減

 
  公正取引委員会が平成13年度に行った石油製品に関する不当廉売の「注意」は前年度の110件を大きく下回る86件となった。石油販売業界では「注意」が行われても具体的な罰則もないことから申告自体が減少した。(6月1日)



◆  エクソンモービル、分割以来40年ぶりに再統合

 
  エクソンモービルは6月1日付で、エッソ石油を存続会社にモービル石油、エクソンモービルマーケティング、エクソンモービルビジネスサービスの国内有限会社4社を合併し、エクソンモービル有限会社を設立する。(6月1日)



◆  5月原油、半年ぶり値下がり

 
  5月の原油国内指標価格は、円建てで前月比キロリットル572円値下がりして1万9,838円となった。昨年11月以来、6ヵ月ぶりの値下がりで、円高によるもの。原油が値下がりに転じたことで、国内製品市場も値下がり傾向を強めている。(6月4日)



◆  茨城、不正軽油撲滅へ対策協

 
  茨城県は茨城石商、県警など関係団体と連携して不正軽油の撲滅を目指す「茨城県不正軽油撲滅対策協議会」の設立総会を5月31日に水戸市で開催した。(6月4日)



◆  「石連週報」15年スタート

 
  石油連盟は石油市場の透明性を促進させるため、原油処理量、製品在庫などを週単位で公表する「石連週報」(原油・石油製品供給統計週報)を平成15年初めからスタートする。(6月4日)