2002年08月



◆  福島県が「不正軽油対策会議」設立

 
  福島県は7月30日、『福島県不正軽油対策会議』の設立会議を開催した。「県内における不正軽油の製造、販売を阻止、脱税および環境破壊に繋がる不正軽油排除に向けて、行政・関係団体が連携して取り組む」ことが目的。(8月1日)



◆  大森経営部会長、元売4社に販売政策質す

 
  全石連経営部会の大森一人部会長は8日、昭和シェル石油、新日本石油、Jエナジー、コスモ石油の4社を歴訪し、元売出資会社やセルフに対する考え方などを質したが、各社とも「一般特約店と同じで、特別な支援はない」と説明した。(8月10日)



◆  近畿市場弱含み強まる

 
  夏場の商戦期を迎え、近畿圏のガソリン市場では全般的に弱含み傾向が強まっている。大阪府もこれまでの100円台の価格表示が、90円台中心の市場に入っており、奈良県や滋賀県はさらに軟化した価格帯で推移している。(8月10日)



◆  北石連が混和軽油取り締まり強化を知事に要請

 
  北石連執行部は5日、北海道庁を訪問し、堀達也知事に脱税目的の混和軽油取り締まり強化と、道独自の炭素税構想の見直しを要請。これに対し堀知事は、全道一斉路上抜取調査での実効性が向上するようさらに工夫したいなどと答えた。(8月10日)



◆  広島・福山支部が車上狙い防止活動に協力

 
  広島石商福山支部の各給油所は先ごろ、広島県警福山東署が実施する“車上狙いの防止活動”に協力した。福山市入船町の土居石油本社給油所では福山東署職員が「駐車中の車の中に貴重品などを置かないように」などと呼びかけた。(8月13日)



◆  6月の販売実績で新日石が好調持続

 
  6月の元売別販売実績によると、全体的に販売不振の中で、新日石が給油所関連3油種合計シェアを前年比で1.2%伸長させるなど好調を持続した。(8月15日)



◆  東北のセルフ100ヵ所突破

 
  東北6県合計のセルフ給油所が8月上旬に100ヵ所を超えた。県別では福島が34ヵ所で最も多く、次いで青森の25ヵ所、宮城の21ヵ所、山形の14ヵ所、岩手と秋田の各7ヵ所と続く。(8月22日)



◆  茨城が地元紙に「かけこみ110番」PR広告

 
  茨城石協は、同石協が取り組んでいる「かけこみ110番」を広く県民にアピールするため、朝日、読売、毎日、産経4紙と地元の茨城新聞にPR広告を掲載するが、その第1弾が21日付の毎日新聞に掲載された。(8月24日)



◆  新日石が中国に初の子会社

 
  新日本石油は11月に中国に子会社「新日石(上海)貿易有限公司」を設立する。当面は潤滑油事業を中心に事業展開。中国での石油流通市場の自由化の進展を見ながら、SS事業展開も視野に入れている。(8月31日)