2002年10月



◆  太陽石油も低硫黄軽油の発売開始

 
  太陽石油はこのほど、10月中旬から順次、東京都内3ヵ所の系列給油所で低硫黄軽油の供給を開始すると発表。都内での低硫黄軽油発売は9月に9元売系の144ヵ所で開始されており、太陽の供給開始によって、販売拠点は147ヵ所となる。(10月8日)



◆  新潟も「かけこみ110番」スタート

 
  新潟石協と新潟県警察本部は10月9日、「こども・女性かけこみ110番の店」設置の調印式を行った。同事業は全組合員SSの約1300ヵ所で11日からスタート、広範なネットワークを持つ石油販売業界の社会参画が期待を集めている。(10月12日)



◆  新日石が中国でオイル販売開始

 
  新日本石油はENEOSブランドの海外展開の第1弾として中国本土においてENEOSブランドの自動車用潤滑油の販売を10月16日から開始。年間販売目標は2005年度1000キロリットルで、随時、アジア諸国でも販売を開始する。(10月17日)



◆  九州支部がマスコミと懇談会

 
  全石連九州支部は10月11日、新聞社、テレビ局などマスコミ9社を集め、懇談会を開催した。対外広報活動の一環として実施したもので、マスコミの立場から見た石油販売業界に対する率直な意見を聞き、今後の組織活動に役立てるのが狙い。(10月17日)



◆  和歌山に近畿初の「不正軽油追放対策協議会」

 
  和歌山石商など石油販売業界、需要家の各団体と和歌山県は10月18日、和歌山市内で和歌山県不正軽油追放対策協議会(仮称)の設立総会を開いた。不正軽油撲滅のための協議会が設立されたのは近畿地方では初めて。(10月22日)



◆  大森経営部会長が元売歴訪

 
  全石連経営部会の大森一人部会長は、元売各社を緊急歴訪し、子会社や系列業者の転嫁状況を意見交換するとともに阻害要因の分析などを行っている。10月28日に訪れたジャパンエナジーと出光に続き、新日石なども訪問する。(10月29日)



◆  ガイアエナジーが営業譲渡

 
  家具販売の宝船は10月25日、アルコール系燃料「ガイアックス」を製造販売しているガイアエナジー(本社・東京都)の営業譲渡を受けると発表した。事業と資産を25億円で買収するもの。(10月29日)



◆  11月高速価格の並揮が3ヵ月ぶりに100円台

 
  日本道路公団は10月28日、11月1日からの高速道路内給油所のレギュラーガソリ ン上限価格を前月比1円値上げのリットル100円に、軽油も1円値上げの81円に改定すると発表。ハイオクは111円で据え置き。レギュラーの100円台 回復は3ヵ月ぶり。(10月29日)



◆  新日石が11月生産量を6%増産

 
  新日本石油は11月の石油製品生産量を前年比で6%増とする。火力発電向けC重油の極度なタイト感に対応するもので、併せてガソリン、灯油の在庫減に対応する手当てとして、単月としては過去最高の20万キロリットル規模の市中買いも実施する。(10月31日)