2005年05月



◆  4月原油が最高値更新

 
  4月の国内指標原油価格は47.7ドル/バレル、3万2,541円/キロリットルとなり、ドル建てでは過去最高を更新し、円建てでも3月を上回って今回の原油高の最高を更新した。(5月3日)



◆  ガソリン販売が20年連続増加

 
  経済産業省が発表した2004年度の石油製品需給概要で、ガソリン販売量は前年度比1.5%増で6,246万キロリットルとなり、20年連続の販売増となった。(5月3日)



◆  京都議定書目標達成計画が閣議決定

 
  地球温暖化防止に向けた京都議定書のわが国の目標達成のために政府は4月28日、目標達成計画を閣議決定した。3月末に地球温暖化対策推進本部が取りまとめた目標達成改革案を踏まえて正式決定された。(5月3日)



◆  給油所セルフ化曲がり角

 
  全石連調査によると、3月末現在の全国セルフ給油所数は4,061ヵ所となり、2004年度末の登録給油所数に占めるセルフ比率が初めて8%を超えたが、年間の増加数は1,000ヵ所を割り、03年度よりさらに減速していることが明らかになった。(5月7日)



◆  新日石の新社長に西尾氏

 
   新日本石油は9日、都内で記者会見し新社長に西尾進路副社長が昇格する人事を発表した。渡文明社長は代表権のある会長に就任する。6月末の株主総会後の取締役会で正式決定する。(5月10日)



◆   アル燃販売業者の「登録」取り消し

 
  昭和シェル石油は7月1日を目途に、関東で給油所を展開している子会社などの出資特約店を再編する。再編するのは連結対象子会社の中央シェル石油販売とサイリス、持分法適用会社の安全石油。(4月14日)



◆  近畿の主要幹線沿いで安値競争勃発

 
  近畿各地の主要幹線沿いで一部広域フリート給油所を起因とする安値競争が勃発、周辺の量販店を巻き込んでの激しい集客合戦に、「仕切り値上げが続くこの時期になぜ」と疑問の声が上がっている。(5月17日)



◆  東京都石油組合が都の中学生職場体験協に参画

 
  東京都石油組合は16日、都が呼びかけた「中学生の職場体験推進協議会」の初会合に出席し、65団体・機関の一員として名を連ねた。これに伴い今年度以降、組合員給油所への協力要請が増えることが予想される。(5月21日)



◆  札幌で全石連通常総会開催

 
  全石連と全国石油協会は27日、札幌市で平成17年度通常総会を開き、「組合活動を通じて経営を改革しよう」のメインスローガンのもと、新しい石油流通業界の創造に向けて進むことを確認した。(5月28日)



◆  大盛況「SS見本市」

 
  組織主催としては初の本格的な試みとなる2005年度「SS(給油所)ビジネス見本市」が27日、全石連「札幌総会」の開会に先立ち、開催された。36の給油所関連企業・団体が参加し、大勢の関係者が訪れた。(5月31日)



◆  佐世保給油所委で観光資源活用の集客策探る

 
  長崎県石油組合佐世保支部の組合員らで構成する佐世保給油所委員会は、佐世保市で設立総会を開催し、佐世保地域の観光資源と給油所の立地特性を生かしたニュービジネスの構築を目指していくことを決めた。(5月31日)