2005年09月



◆  原油価格20年ぶりに4万円台

 
  8月の原油指標価格は57.06ドル/バレル、4 万123円/キロリットルとなり、円建てで月次として第2次石油危機の余波が残っていた1985年9月以来、20年ぶりに4万円台/キロリットルに上昇した。(9月3日)



◆  レギュラーガソリン130円台に

 
  「9月転嫁」によって、全国平均のレギュラーガソリン価格が130円に達したことがわかった。130円台はイラクのクウェート侵攻によって発生した湾岸危機後の1992年以来、13年8ヵ月ぶり。(9月8日)



◆  新日石が北海油田で新規探鉱4鉱区取得

 
  新日本石油は9日、開発子会社が英国領の北海油田で新規に探鉱4鉱区を取得したことを明らかにした。カナダ系企業と共同で取得したもので権益比率は50%。(9月13日)



◆  全石連がアスベストの使用状況調査

 
  全石連は13日、資源エネルギー庁からの要請を受け、給油所におけるアスベストの使用状況の情報提供などについて、全国の理事長に組合員への周知徹底を求める文書を送付した。(9月15日)



◆  新潟と富山が合同で軽油抜取調査

 
  新潟県上越地域振興局県税部と富山県税事務所は、県境の国道8号線で合同の軽油路上抜取調査を実施するとともに、ドライバーにチラシなどを配布して、不正軽油の撲滅を訴えた。(9月15日)



◆  北海道でJRが給油所業界に参入

 
  JRが給油所業界に新たに参入する。JR北海道の子会社、ジェイ・アール北海道バスは22日に札幌市手稲区に第1号給油所を、10月1日には同市厚別区に第2号給油所をオープンする。(9月17日)



◆  廃棄物処理法違反で滋賀の業者を告発

 
  滋賀県大津市の工場跡地で硫酸ピッチの入ったドラム缶が大量に発見され、同県資源環境推進課はこのドラム缶を工場に運んだ業者らを廃棄物処理法違反の容疑で滋賀県警に告発することを決めた。(9月17日)



◆  愛知が「地震手帳」を県教育委に寄贈

 
  愛知県石油組合は、2005年度の社会貢献事業の一環として「地震手帳」を作成、その「小学生用手帳」の寄贈式が20日、愛知県庁の県教育委員会で行われた。手帳は10月初旬を目途に全小学生に配布される。(9月22日)



◆  1都3県で「NO!不正軽油宣言」

 
  東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県は20日、不正軽油撲滅推進協議会等が合同して不正軽油撲滅PRキャンペーン「NO!不正軽油宣言」を実施することを発表した。合同PRキャンペーンの実施は全国初。(9月27日)



◆  全石連執行部が主要元売を緊急訪問

 
  関正夫会長ら全石連執行部は28日に元売5社を歴訪し、各社トップに対して「現下の原油情勢に係る緊急要望」を行った。連続値上げで疲弊する給油所に対する元売各社の全面支援を要請したもの。(9月29日)



◆  岐阜が県と災害時支援協定締結

 
  岐阜県石油組合は27日、岐阜県と「災害時における被災者支援に関する協定書」を締結した。山口隆士理事長と古田肇知事との間で協定書を取り交わした。(9月29日)



◆  岐阜で不審な「バイオ燃料」出没

 
  岐阜県不正軽油撲滅対策会議は26日、「バイオ燃料」と称し、安価なディーゼル燃料を売り歩いている業者に対し注意するよう、石油販売業者や軽油大口需要家に文書で呼びかけた。(9月29日)