2006年01月



◆  昨年9月からの備蓄放出が終了

 
  資源エネルギー庁が4日までに民間備蓄日数の「3日間引き下げ措置」の延長を官報告示しなかったことに伴い、昨年9月7日から続いていた“14年”ぶりの備蓄放出が正式に終了した。(1月5日)



◆  暴騰止まらぬ灯油相場

 
  国内の卸市場での灯油相場では、10日に東京工業品取引所の最期近2限月物が、ついに80円/リットル台を超えて高値82.37円、終値81.66円となり、年初からの1週間の値上がり幅が10円前後に達した。(1月12日)



◆  全石連新年会で「量から質」の総仕上げ強調

 
  全石連と全国石油協会は13日に都内で新年賀詞交換会を開催した。関会長は記録的な原油高での供給責任を全うする一方で、「量から質」の経営について、総仕上げの年とすることを改めて強調した。(1月14日)



◆  全石連が道路特定財源問題対策本部を設置

 
  全石連と油政連は18日付で道路特定財源問題対策本部を設置した。同問題に対しては石油連盟と連携して取り組むことが不可欠なことから、今後、連盟側と調整したうえで具体的な要望運動がスタートする。(1月19日)



◆  出光が55年ぶりにマークをリニューアル

 
  出光興産は17日に新ビジュアル・アイデンティティを発表し、アポロマークを55年ぶりにリニューアルする。3月から順次、全国5,000系列給油所に導入される。(1月19日)



◆  広島・軽油脱税で購入者に罰則

 
  広島県は19日、軽油引取税を脱税していた福山市の運送業者に対し、西日本では初の地方税法違反による通告処分を行った。同業者は重機用として仕入れたA重油をダンプカーの燃料として使用していた。(1月21日)



◆  兵庫県が不正軽油密造嫌疑者を告発

 
  兵庫県は18日、龍野市での不正軽油事案について犯則嫌疑者を軽油引取税脱税の地方税法違反で神戸地方検察庁に告発。脱色、クマリン除去したA重油を課税済み軽油として運送業者に販売していたもの。(1月21日)



◆  ドバイ原油が過去最高値

 
  先週末の米国原油先物市場でWTI原油が68.35ドル/バレルまで続伸、国内向けの中東産原油指標のドバイ原油は同日、史上初めて60ドルを突破して60.28ドル、オマーン原油も61.13ドルと過去最高値を更新した。(1月24日)



◆  東京・分離法の条例化目指す

 
  東京都石油組合は24日の定例理事会で、「分離法」の都条例化を実現させるため、東京都石油政治連盟と連携して、2月末までに各支部が都議会自民党の全議員を訪れ、各議員に直接会って協力を求めることを決めた。(1月26日)



◆  コスモとイオンカードが事業提携

 
  コスモ石油は24日、イオンクレジットサービスとクレジットカード事業に関する戦略的な事業提携で合意したことを明らかにした。(1月26日)



◆  三重で不正軽油運搬業者を告発

 
  三重県は25日、軽油引取税に係る地方税法違反(不正軽油の運搬に関する罪)の疑いで、愛知県の運送業者を名古屋地方検察庁岡崎支部に告発した。(1月28日)