2006年06月



◆  5月中東原油が65ドル台に

 
  5月の中東産原油の国内指標価格はドル建てで過去最高値となる65.65ドル/バレルに、米国WTI原油が70.96ドル/バレル、欧州ブレント原油も70.53ドル/バレルを記録し、世界3大指標原油がドル建て過去最高値を更新。(6月2日)



◆  九石が富士石油との関係強化

 
  九州石油は1日、石油製品の取引関係にある富士石油との関係を強化するため、富士石油の親会社であるAOCホールディングスの株式(100万株)を取得する。出資比率は1.28%となる。(6月2日)



◆  新日石がD.D店を「災害時拠点給油所」に

 
  新日本石油は全国2,500ヵ所の「Dr.Drive」店を災害時拠点給油所と位置付け、災害発生時にも可能な限り営業を継続、石油製品の供給に万全を期す事業継続計画を中心とする総合防災体制を整備する。(6月5日)



◆  公取委の上杉事務総長に業界の窮状訴え

 
  全石連の早山副会長、西尾副会長と杉澤北石連会長は14日、公正取引委員会の上杉秋則事務総長を訪れ、「不公正な競争を強いられ、地場の中小零細業者は疲弊の一途を辿っている」と窮状を訴えた。(6月16日)



◆  新日石とJエナジーが業務提携

 
  新日本石油の西尾社長とジャパンエナジーの高萩社長は20日、共同記者会見で岡山県倉敷市の新日石精とJエナジーの両製油所の共同運営で合意したと発表した。(6月21日)



◆  都議会が「ガソリン公正取引」で意見書

 
  東京都議会は21日開いた定例会本会議で「ガソリン等の取引に関する意見書」を議決した。石油業界における公正競争の確保を強く求める意見書が出されたのは全国で初めて。(6月23日)



◆  ベータエナジーが自己破産

 
  大規模軽油密造・軽油取引税脱税事件で、4月に経営者らが有罪判決を受けたベータエナジーはこのほど、仙台地裁に自己破産を申請、破産手続き開始の決定を受けていたことが明らかとなった。(6月28日)



◆  セルフ5,000ヵ所時代に

 
  2006年3月末が4,874ヵ所、05年4~6月の増加数は124ヵ所、最近の増加テンポを考慮すると、06年4~6月の間に昨年同期を上回る増加が推定され、全国のセルフ給油所が5,000ヵ所に到達したと予測される。(6月28日)



◆  青森で「一般財源化反対」の決起集会

 
  青森県自動車団体連合会と同連合会加盟7団体、JAF青森支部主催、青森県石油組合共催による「道路特定財源の一般財源化絶対反対」決起集会が27日、青森市で開催され、市内パレードで市民にアピールした。(6月30日)