2006年10月



◆ ガソリンが今年最大の減販記録

 
  資源エネルギー庁が9月29日発表した8月分の石油統計速報によると、ガソリン販売が前年同月比0.4%減の561万キロリットルになった。今年に入って前年割れしたのは4回目だが、8月分が最も高い減販率。(10月2日)



◆ 「エネルギー基本計画」骨子まとまる

 
  総合資源エネルギー調査会総合部会は「エネルギー基本計画」の改定案について議論し、自動車部門における「新エネルギー」と「省エネルギー」の対策推進や石油産業の経営基盤強化を新たに追加した。(10月6日)



◆ エネ庁が「誤販売」防止へ要請文書

 
  資源エネルギー庁は6日、給油所における「誤販売」が相次いでいることを重視し、石油連盟、全石連に対して加盟給油所における再点検の早急な実施と、再発防止策を報告することを求める文書を通知した。(10月11日)



◆ 九州支部がマスコミ懇談会開催

 
  全石連九州支部は11日、ふくおか石油会館で在福新聞社、テレビ局などを招き、「マスコミ懇談会」を開催した。全石連の『「石油の日」月間』の対外広報活動の一環として実施したもの(10月13日)



◆ EMのセルフ数1,000ヵ所を突破

 
  エクソンモービルジャパンは9月末の給油所数によると、系列給油所数は5,673ヵ所、社有給油所も1,114ヵ所となり、いずれも減少した。セルフ給油所数は2,002ヵ所に達し、1,000ヵ所の大台を超えた。(10月16日)



◆ キグナス給油所数は623ヵ所に減少

 
  キグナス石油は9月末の系列給油所数は623ヵ所で、3月末に比べ4ヵ所減。社有給油所も1ヵ所減の106ヵ所、セルフ数は155ヵ所で、11ヵ所増、社有セルフ数は61ヵ所で変化がなかった。(10月16日)



◆ 軟化強める近畿市場

 
  近畿各地の激戦地でガソリン価格の軟化が止まらない。8月時の仕切り値上げ時と比較し、この2ヵ月程度で1リットル当たり13円から最大19円の価格下方修正を行った給油所が確認され、関係者は「市場機能崩壊につながる」との危機感を強めている。(10月20日)



◆ 出光が東証1部に株式上場

 
  出光興産が東京証券取引所一部に上場されることが決まった。上場日は24日で、コード番号は5019。上場前の公募増資価格は1株9,500円で確定した。(10月20日)



◆ セルフ数の増加傾向続く

 
  全石連がこのほど集計した9月末現在のセルフ給油所数は5,454ヵ所で、登録給油所数に占める比率は11.5%。6月末集計で5,000ヵ所を突破したセルフ拡大は続き、7~9月の3ヵ月間に263ヵ所の増加となった。(10月30日)