2007年10月



◆ 東京でカード被害の実例収集

 
 東京都石油組合は26日開いた定例理事会で、「発券店値付け法人カードによる被害実例アンケート調査」の実施を決めた。個別・具体的な実例の情報収集を行い、不公正取引の存在を明らかにして関係筋に強く働きかける考え。(10月1日)



◆ 堀内独禁調会長に不公正取引の実情説明

 
  全石連の関正夫会長と河本博隆副会長・専務理事は4日、自民党の独禁法調査会長に就任した堀内光雄会長を訪ね、石油販売業界が要望している不公正取引に対する是正を要請した。(10月5日)



◆ 東京でB5軽油バス

 
  東京都交通局は1日から、パーム油から製造した第1世代バイオディーゼル燃料 (FAME)を5%混入した軽油(B5)を都営バス65台に導入、新宿車庫で開始式を開いた。2009年3月末までの間、営業運行を通じて効果を検証し、 バイオディーゼル燃料の普及や利用促進を図る。(10月3日)



◆ 京都山科支部が地元警察と防犯協定

 
  京都府石油組合山科支部は10日、京都府警山科警察署と『山科区・醍醐地区給油所安全・安心協力会』設立に関する協定を締結した。同地域の全組合員25給油所が参加し、警察との連携のもと、地域の安全と街頭犯罪などを未然防止していく活動を展開する。(10月12日)



◆ 東京でBHDバス運行

 
  東京都と新日本石油、トヨタ自動車、日野自動車は10日、世界初となる第2世代バイオディーゼル燃料(BHD)を活用したハイブリッドバスの営業運行を開始、都庁前で式典とデモ走行を実施した。(10月12日)



◆ 大阪・柏原で異常な価格競争

 
  大阪府と奈良県の間に位置する柏原市でシンエネと西日本宇佐美の激しい価格競争が続き、地場業者は苦境に立たされている。今月に入り一時、両給油所が121円という異常なガソリン価格まで掲示し、その後も収束の目途が立たっていない。(10月17日)



◆ ITSの取り組み訴え

 
  国土交通省が推進している次世代のITS(高度道路交通システム)サービス実用化 に向けた公道実験「スマートウェイ2007」の体験乗車および機器類展示会、各種シンポジウムが15~17日にかけて実施され、世界最先端を走る日本の ITSの取り組みを訴えた。(10月17日)



◆ 品確法にバイオ対応の必要性示唆

 
  総合資源エネルギー調査会石油分科会は15日、「次世代燃料・石油に関する小委員 会」の初会合を開催し、E3やBDFなど直接混合が今後普及することを踏まえ、品質確保や脱税防止を図るため品確法の制度改正を行い、「品質確認義務」を 課す必要性が示された。(10月17日)



◆ セルフ年1,000ヵ所増ペース続く

 
  全石連調査によると、9月末の全国セルフ給油所数は6,478ヵ所となり、四半期 250ヵ所、年1,000ヵ所の増加ペースが続いていることが明らかになった。ただし7~9月のセルフ廃止が45ヵ所と四半期ベースで過去最多となり、セ ルフ間競争の優勝劣敗が鮮明になってきた。(10月26日)



◆ 東京モーターショー開催

 
  第40回「東京モーターショー2007」が千葉市・幕張メッセで始まる。「世界に、未来に、ニュースです」をテーマに世界11ヵ国・1地域から240社 超が出品、542台の車両と最先端の環境、安全技術を披露、世界初公開は77台、日本初公開は103台を数える。(10月26日)



◆ コスモ石油がカタールで新権益

 
   コスモ石油は25日、開発子会社がウィンターシャル社およびプルタミナ社と共同し、カタール政府との間で、同国ブロック3鉱区の探鉱生産分与契約を調印し たと発表した。コスモの比率は35%。今後、新規の地震探査を実施し、有望地域を選定して試掘井を掘削する予定。(10月29日)