2008年01月



◆ 油種間違いトラブル7割がセルフ

 
 JAFが発表した「燃料の給油間違いによるトラブル」全国調査中間報告によると、昨年12月1~20日の間に105件発生し、そのうちセルフが78件、フルが17件、「ガソリン車に軽油を給油」が56件、「ディーゼル車にガソリンを給油」が45件だった。(1月9日)



◆ 新車販売35年ぶりの低水準

 
 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した昨年の新車販売台数は、前年比で普通乗用が6.0%増、小型乗用が13.3%減、普通乗用は3年ぶり増、小型乗用は2年連続減。年間販売台数は343万台で、35年ぶりの低水準。(1月9日)



◆ 給油所関連3油種が大不振

 
 給油所関連3油種の12月の国内販売量は軒並み大不振となった模様で、これによってガソリンの2007年の暦年通年販売量は5年ぶりに6,000万キロリットル割れを記録した。灯油はさらに深刻で、今暖房シーズンの不振により2年連続で前年比10%を超えるマイナスを記録、軽油も11年連続で販売減となった。(1月9日)



◆ 首都圏で際立つ灯油不振

 
 灯油販売はシーズン終盤に差しかかり、首都圏では販売不振が際立っている。需給の引き締まりから、一時は3ケタをうかがうなど、高値で推移したものの、販売面では2割近い落ち込みを指摘する声もあり、厳しい需給環境にさらされている。(1月16日)



◆ 次世代軽油車の普及促進へ

 
 経済産業、環境、国土交通の3省は17日、「第1回クリーンディーゼルに関する懇談会」を開催、クリーンディーゼル自動車の本格的普及促進を図ることでまとまった。4~5月に「クリーンディーゼル普及推進戦略(仮称)」を取りまとめる。(1月18日)



◆ トヨタ・プラグイン車2年後に発売

 
 トヨタ自動車は13日開幕した北米国際自動車ショー2008の中で、2010年までにプラグインハイブリッド車を、米国をはじめとする全世界で大口顧客向けに販売すると発表した。次世代電池としての期待が高いリチウムイオン電池を搭載する。(1月18日)



◆ 北海フラム鉱区で出光が試掘成功

 
 出光興産は16日、開発子会社の出光スノーレ石油開発がノルウェー現地法人を通じて15%の権益を保有するノルウェー領北海のフラム鉱区で試掘に成功したと発表した。今後、商業生産に向けた評価・検討を行っていく。(1月18日)



◆ 大阪で陥没市場が広域化

 
 1月中旬以降、ガソリン価格の急速な軟化が始まった大阪府だが、ここにきて陥没地域が広域化する動きを見せている。当初、府内南部の一部地域で始まった140円/リットル台前半の安値が大阪市内部に侵食、ガソリン価格の中心値が5円程度下方修正された。(1月23日)



◆ 丸紅がブラジル産バイオETBE供給

 
 丸紅は24日、元売が共同で組織しているバイオマス燃料供給有限責任事業組合に対して、ブラジル産バイオETBE6,500キロリットルを供給することを明らかにした。ブラジルからの調達は初めて。(1月28日)