2009年08月



◆ 期待膨らむ盆商戦

 
 高速・休日1,000円が平日の木、金曜にも適用する割引が6日から始まり、全国各地の給油所でガソリン需要の盛り上がりを期待する声が高まっている。7月商戦の落ち込みをカバーすべく、油外収益強化に取り組む動きが各地で活発化している。(8月7日付)



◆ 東京・4元売に「発券店カード」質す

 
 東京石商は関係元売支店長宛に「発券店値付けカードシステムの方針」を確認するアンケート調査を行い、選択制の有無や、非給油所保有企業による発券の是非、給油店値付けへの変更の可能性、代行手数料に対する考え方などを聞くこととした。(8月10日付)



◆ 元売系列給油所減やや沈静

 
 6月末の元売系列給油所数は3万1,456ヵ所となった。09年度第1四半期の減少数は375ヵ所となり、給油所の減少傾向は依然ハイペースではあるが、前年同期の432ヵ所減に比べ、やや沈静化した。(8月10日付)



◆ 急速充電器インフラ推進協立ち上げへ

 
 日産、三菱、富士重工の自動車3社と東京電力は5日、電気自動車の普及に不可欠な急速充電器の設置促進を図るため、「急速充電器インフラ推進協議会」を立ち上げると発表した。年度内に設立する予定。(8月10日付)



◆ 5元売が47給油所に充電器

 
 資源エネルギー庁「ガソリンスタンド等における充電サービス実証事業」の委託事業者に決定した元売各社は電気自動車(EV)等に利用する充電器を新日石が22ヵ所、出光が5ヵ所、コスモが8ヵ所、ジャパンエナジーが12ヵ所に設置する。(8月21日付)



◆ 期待はずれの洗車需要

 
 今年の旧盆商戦の洗車販売は8月前半の悪天候や長引く景気低迷の影響を受けて、各地の給油所とも厳しい収益状況にさらされている。(8月24日付)



◆ 大手元売4社・ガソリン販売前年割れ

 
 2008年度の元売6社(3月期4社、12月期2社。合併積算ベース)のガソリン販売量は全社が前年割れとなったことに加え、1給油所平均でも新日石、ジャパンエナジー、昭和シェル、エクソンモービルの4系列が初めて前年割れとなった。(8月24日付)



◆ マイカー普及台数3年連続減

 
 自動車検査登録情報協会が20日発表した2009年3月末における自家用乗用車(軽乗用を含むマイカー)の世帯当たり普及台数は前年比1%減の1.086台となり、3年連続で減少した。(8月24日付)



◆ 2世帯に1世帯が軽4輪保有

 
 全国軽自動車協会連合会はこのほど、2009年3月末現在の軽4輪車普及台数と普及率をまとめたが、それによると、普及率は100世帯中で49.5台と1年間で0.8台増え、ほぼ2世帯に1世帯が軽を保有するところまで普及したことがわかった。(8月26日付)



◆ 今夏ガソリン商戦は前年比5%増

 
 高速1,000円拡大効果が期待された今夏ガソリン商戦は、2005年以来の大型需要を伴う結果となった。一部地域では豪雨などの天候不順がたたったが、地方市場を中心に7月下旬からの好調を持続した。(8月31日付)



◆ エネ庁・次世代給油所の法令調査研究へ

 
 資源エネルギー庁はこのほど、電気自動車向けの充電設備や太陽光発電設置の設置など、次世代給油所の展開に向けた関連法令やビジネス課題に関する調査研究を行うことを決め、27日から委託先の募集を開始した。(8月31日付)