2009年09月



◆ 川崎市に首都圏初のE3給油所

 
 環境省は1日、今年度エコ燃料実用化地域システム実証事業の一環で、川崎市幸区のかなせき・セルフ南加瀬給油所で首都圏初の平場でのE3販売を開始した。(9月2日付)



◆ 「給油所過疎地」の総合調査スタート

 
 全国石油協会は1日、第1回給油所過疎地対策専門委員会を開催し、給油所過疎地調査事業の中核となる総合調査事業をスタートした。同事業は「給油所過疎地」の安定供給の確保に向けた対応策をマスタープランとして策定することが目的。(9月4日付)



◆ 8月新車販売が前年比で増加

 
 日本自動車販売協会連合会が発表した8月の新車(登録車)販売台数は前年比2.3%増の19.8万台となり、13ヵ月ぶりに増加に転じた。乗用車が8.2%増の18万台で、中でも普通乗用が16.9%増の8.2万台と昨年7月以来の2桁増。(9月4日付)



◆ 広島市が次世代大型車加速モデル地域に

 
 国土交通省は2日、広島市を次世代大型車の加速モデル地域に指定したと発表。広島市を中心とする協議会では2011年度までにCNG車75台、ハイブリッド車137台の導入、今年度にCNGスタンド1ヵ所の充填設備増強などを予定している。(9月7日付)



◆ 全国市況130円巡り明暗

 
 9月入りとともに全国各地でコスト転嫁に向けた動きが末端市場で活発化し、東名阪の大都市圏でもレギュラー価格は125~130円まで浮上。ただ、一部の過当競争地区では依然120円割れが散見されるなど、価格差は拡大の方向にある。(9月9日付)



◆ 昭和シェルが宮崎に太陽電池工場

 
 昭和シェル石油は7日、CIS太陽電池の第3工場を宮崎県国富町に建設すると発表した。年産規模は900メガワットで、2011年の稼働を目指す。第3工場の生産規模は、単体の工場としては国内最大。(9月9日付)



◆ 鳩山内閣スタート

 
 16日誕生した鳩山内閣は、これまでの政治と行政の関係を大きく変える方針を表明。当面の政策目標としてガソリン税などの暫定税率廃止や温室効果ガス25%削減などマニフェストに明記した項目の実現に取り組む考えをあらためて強調した。(9月18日付)



◆ 北九州水素給油所オープン

 
 次世代エネルギーの水素燃料の供給拠点となる水素ステーションが北九州市八幡東区東田に完成、開所式を行った。福岡県と北九州市などが所有する燃料電池自動車に水素燃料を供給し、次世代自動車の研究・開発・改善に活用される。(9月25日付)



◆ 新車の軽4輪比率が下降線

 
 日本自動車販売協会連合会が先ごろまとめた都道府県別の新車販売台数における「登録車」と「軽自動車」の構成比率によると、7月は軽比率50%以上が3県へと激減。この結果、全国平均での軽比率は43%から33%に1割も下がった。(9月25日付)



◆ 東京スカイツリーで新エネ開発

 
 新たな電波塔として建設が進む「東京スカイツリー」の建設現場で、新エネルギー開発に向けた取り組みが始まっている。年間を通じて温度変化が少ない地中熱を冷暖房に活用するシステムで、都内の大規模複合開発事業での導入は初となる。(9月28日付)



◆ 直嶋経産相が「25%削減」対策検討指示

 
 直嶋正行経済産業大臣は24、25日の記者会見で、2020年の温室効果ガスを「1990年比25%削減」するために必要な対策を、省内で早急に検討するよう指示したことを明らかにした。政策の具体化を急ぎ、国民や経済界などの理解を得ていく考え。(9月28日付)